簿記のテキストについて

簿記マスター

2011年01月02日 10:05

簿記を勉強する場合は、
効率のよいテキストが必要だと思います。


ほかにも、内容が詳しく書いてあることや、
理解しやすいものがいいですね。
そして、コンバクトにまとめられていることです。


私も、いろいろとテキストをネットで調べました。
やはり、行き着くところは自分の手で確かめて、
自分簿記の内容が理解できるか?ということですね。


何よりも大きな本屋さんに行って
自分でテキストをさがすことがとても大事です。


特に、簿記をこれから始めようと思っている人は、
テキスト選びはとても大事ですね。


何回もいいます。
簿記の用語はかなり難しいです。


簿記3級の合格率が低いのは、
たぶん簿記の用語に慣れていないことです。
簿記初心者は、簿記の用語につまずくに違いないです。


私も20年ぶりに日商簿記3級取得のため勉強を
はじめました。
ある程度の理解はあります。


昔とった杵柄というか・・・。
それでも、新しい簿記の用語が
出てくると頭が痛くなります。


昔のテキストと違い、
今のテキストは絵や例えが多く、理解しやすいと思います。


しかし、侮れないのが簿記です。


確実に日商簿記3級を合格するには、
テキスト丸覚えくらいにならないといけません。


自分で帳簿が書けるくらいになると、
絶対に日商簿記3級は合格します。


昔の私の勉強方法がまる覚えを
徹底的にしました。
理屈は不思議とあとから付いてきます。


まずは、
自分の能力に合わせた簿記テキストを
選びましよう。


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